2016
02.22

タイの蚊取り兵器はスゴかった

ガジェット

ヴィラタイプのホテルは蚊がヤバい

初めて来たタイの観光地パタヤ。ホテルはヴィラタイプにもかかわらずリーズナブルなSea Two Pool Villaをセレクト。公式の写真を見てわかるようにザ・リゾートという感じのホテル。これで1部屋1泊1万円くらいです。海まで歩いて1時間くらいかかり、パタヤの主要な交通機関であるソンテウのルートからも外れていて、海が目的の人にとっては不便だからでしょうけど。
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160221_SeaTwoPoolVilla02共用のプールの他に、各ヴィラに専用のプールがあるこのホテルは、リゾート目的の人間だけでなく、実は蚊にとっても最高の環境なわけです。案の定、部屋に入った瞬間、バスルームやらカーテンの隙間やらクロゼットやら至るところから蚊が襲来。あっという間に10匹以上殺害しましたが、このままではデング熱とかジカ熱に感染する可能性が高まります。

ニオイも音も出ない蚊対策の最終兵器

何か対策を練らねばというわけで向かったのはパタヤでは数少ないスーパーマーケット「Foodland」さん。日本の伝統的な蚊取り兵器の蚊取り線香にしようかと思いましたが、煙の中で過ごすのもイヤなので、アースノーマット(タイ仕様)を購入しました(106バーツ=339円)。
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コンセントに挿すだけ、1日8時間で45日、24時間フル稼働でも2週間にわたり蚊を殺し続けるという驚異の持続性。あとは性能です。タイの蚊は日本の蚊取り線香では死なないという話はどこかで聞いていたので、その戦闘能力には不安が残ります。しかし、その心配は電源を入れてわずか2時間で払拭されました。謎の液体によって飛行能力を奪われた蚊は次々と落下し、エアコンの風で窓際に飛ばされ、サッシの隙間から侵入したアリの餌食となったのでした。ビバ食物連鎖。

ちなみにタイでは昨年デング熱が大流行し、100人以上がお亡くなりになったそうです。

たかが蚊、されど蚊なのです。蚊取り線香より殺傷能力が高く、火事の心配もないので、アジアを旅行する方は是非使ってみて下さい。ちなみに日本でアースノーマット買って持ち込むのはNGです。性能の前に電圧でアウトですから。逆にタイで買ったヤツは日本で使えません(200-220V対応)。

そんなタイで、あのシャープさんが「蚊取り空気清浄機」なる目の付け所がシャープな製品をリリースしてたみたいです。

実際に販売されたんでしょうか?売れたんでしょうか?気になって夜も寝られません。

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photo by Anopheles gambiae
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